常水町は、水富士を中心として広がる淡水水路地域に位置する町です。古くから豊富な湧水を生活・農業・交通に利用し、独自の水路文化を形成してきました。
町の基本情報
| 町名 | 常水町(とこみずちょう) |
|---|---|
| 旧名 | 常水郡(とこみずぐん) |
| 位置 | 日本列島の上を、季節とともにゆっくり移動しています |
| 面積 | 約1,385 km²(うち親洲 約113 km²、天鏡原 約1,272 km²) |
| 人口 | 約15万人(床帳による)。天鏡原の一つ家の方は水上帳に記載 |
| 世帯数 | 約47,000世帯 |
| 水路 | 808本(大堀8本、環堀4本、小堀796本)、総延長 約220 km |
| おもな | 水富士(808 m)、東の岳(450 m)、北嶺(350 m) |
| 標高の | 環の湖の水面を0 mとしています |
| 町の | 金魚(和金) |
| 暦 | 澄和(ちょうわ) |
| 浮洲長 | 第十二代 緋田 澄一郎 |
水の流れ
町の陸地(親洲)は直径約12 kmの円形で、中央に水富士がそびえています。水富士の頂からは毎秒約40 m³の水が湧き、山肌を流れ下って、ふもとの環の湖にたまります。25 mプールがおよそ10秒で満ちる量です。
この水が大水門から八本の大堀に分かれ、町じゅうの水路を巡ります。大堀は陸地の外周で大滝となって崖から落ち、陸地のまわりに広がる幅15 kmの浅い水域、天鏡原に注いでいます。

地区
町内は、上町・中町・田筋・縁町・断崖・天鏡原・御内・根の町の8地区に分かれています。
町章

大水門と水の流れを図案化したものです。
暦
常水町では、澄和(ちょうわ)の暦を使っています。大正15年の暮れに始まった暦です。
