常水町の季節の行事は、どれも水にまつわるものです。季節ごとの見どころをご案内します。
秋(9月〜11月)
朝晩の気温が下がり、水路沿いに彼岸花や秋草が咲きます。天鏡原では、晴れた日の朝に水面へ秋空が映ります。

- 水落とし(10月):年に一度、区画ごとに水路の水を抜いて掃除します。干上がった水路の底を歩ける日です。
- 水路まつり(10月31日):中町の第二環堀沿いで、屋台船の縁日と灯籠流しを行います。
- 断崖地区の遊歩道:10月から11月にかけて、崖の木々が色づきます。
冬(12月〜2月)
親洲の水路が凍り、氷路として歩けるようになります。家の金魚は、窓辺の冬越し甕で冬を越します。天鏡原は凍らず、朝は水面から湯気が立ちます(けあらし)。


春(3月〜5月)
水富士がいちばん高く水を噴く大湧きの日に、冬越し甕の金魚を水路へ戻します(金魚放ち)。水路には桜の花筏が流れます。
夏(6月〜8月)
6月は、竹林の花手水と水花茶寮の紫陽花が見頃です。夏は夕涼みの舟、灯籠流し、水路の縁日が続きます。天鏡原では、風のない日に入道雲が水面に映ります。



